日本語の動詞

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概略 - 動詞のグループ

日本語の動詞はいくつかの方法で分類できます。ここでは最も重要な2つの分類について記します。

動詞の活用による分類

日本語の動詞は活用します。活用の仕方により3つのグループに分類されます。
同じグループの動詞は同じ規則で活用します。(いくつかの例外があります)

Group 1 : most i-ending verbs (iki-masu, kaki-masu, ai-masu)
Group 2 : all e-ending verbs (tabe-masu, ake-masu, de-masu)
some i-ending verbs (mi-masu, i-masu, kari-masu)
Group 3 : two verbs; shimasu and kimasu (to come)

自動詞と他動詞

日本語の自動詞と他動詞は、多くの場合、漢字は同じですが読み方が
少しずつ違います。
コスコムの教材では、他動詞は "vt."、自動詞は "vi." と表記してあります。

ex. こわします (vt.) 壊します Transitive verb
こわれます (vi.) 壊れます Intransitive verb

こどもは じてんしゃを こわしました。

My child broke a bicycle.

じてんしゃは こわれました。

A bicycle broke.

概 略 - 動詞の活用

ここでは17の活用形を取り上げます。
masu form からそれぞれの形を作るにはある規則があります。
その規則は動詞が属しているグループによって決まります。

masu form ます masu form affirmative
ません masu form negative
ました masu form past affirmative
ませんでした masu form past negative
     
Plain form root form Plain form affirmative (dictionary form)
nai form Plain form negative
ta form Plain form past affirmative
nakatta form Plain form past negative
     
Other forms te form
Conditional form (ba form)
Potential form
Imperative form
Volitional form
Passive form
Causative form
Causative passive Long form
Causative passive Short form

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