にほんご ちゅうきゅう 305 - Vol.2

にほんの おふろ

Japanese bath

ちゅうきゅう

にほんの うちには かならず おふろが あります。
そして、にほんじんは まいばんの ように あつい おふろに はいります。

おふろが ある ばしょを「よくしつ」あるいは、「ふろば」と よびます。
おふろに はいる ことを「にゅうよく」と いいます。
また、よくしつと トイレは べつです。

にほんでも ふだん シャワーを あびる ひとが ふえて います。
しかし、つかれた ときは あつい おふろに はいりたく なります。
あつい おふろに はいると、つかれが とれて、こころも からだも リラックス します。

にほんじんに とって、にゅうよくは にちじょう せいかつの いちぶです。
しかし、せかいてきに みると、かく かていで、まいにちの ように、
あつい おふろに はいる しゅうかんが ある くには ほとんど ない ようです。

ヨーロッパの くにには おんせんに はいる しゅうかんが あります。
しかし、ヨーロッパの おんせん しせつは たいてい おくがいに あって、とても ひろいです。
そして、みずぎを きて、おんせんに はいります。

にほんでも おんせんちの りょかんには ろてんぶろが ありますが、
にほんの ろてんぶろは はだかで はいります。
にほんじんから みると、ヨーロッパの おんせん しせつは「おんせん」というより、
「プール」といった かんじです。

にほんじんが はいる おふろの おゆの おんどは だいたい40ど ぜんごです。
その おゆに かたまで つかります。
あつい くにの ひとは、にほんの おふろは あつくて、はいれないかも しれません。

からだを あらう ときは ゆぶねから でて、あらいます。
ゆぶねの なかで からだを あらっては、いけません。

ちなみに、えど じだい (1603 - 1868, Samurai period) の おふろは「むしぶろ」、
すなわち、いまの「サウナ」の ような ものでした。
しょみんの うちには おふろが ありませんでした。
しょみんは こうしゅうよくじょうを りよう しました。
そして、それは こんよくでした。

めいじ じだい (1868 - 1912) に なって、こんよくは きんし されました。
しかし、げんざい でも、いなかの おんせんちには こんよくの ろてんぶろが あります。
もちろん、それは かんこうきゃくの ため じゃなく、じもとの おとしよりの ためですが・・・
いなかの ろてんぶろでは、ねんの ため、はいる まえに、かくにん した ほうが いいかも
しれません。
はいってから きが ついても、「あとの まつり」ですよ。

Practice Each Sentence

1. にほんの うちには かならず おふろが あります。

かならず certainly, surely, always, おふろ bath, bath room

2. そして、にほんじんは まいばんの ように あつい おふろに はいります。

まいばんの ように almost every night, まいばん every night, -の ように like (something), almost (something)
あつい hot, おふろに はいります to take a bath, はいります to go in, enter

3. おふろが ある ばしょを「よくしつ」あるいは、「ふろば」と よびます。

ばしょ place, よくしつ bathroom, あるいは or, ふろば bathroom
-と よびます we call it ..., -と quotation marker

4. おふろに はいる ことを「にゅうよく」と いいます。

おふろに はいる to take a bath, はいる root form of hairimasu; to go in, enter
-こと forming a noun phrase; to do, doing, that..., にゅうよく [sv] bathing
-と いいます we call it ...., -と quotation marker

5. また、よくしつと トイレは べつです。

また also, トイレ toilet, Aと Bは べつ be separated, be different

6. にほんでも ふだん シャワーを あびる ひとが ふえて います。

-で place marker; in, at, -も also, too, even, ふだん usual (day, times), everyday, ordinary
シャワーを あびる to take a shower, ひと person, people, ふえて te form of fueru; increase
-て います expressing state

7. しかし、つかれた ときは あつい おふろに はいりたく なります。

しかし however, but, つかれた ta form of tsukareru; be tired, -とき when
-たく なります come to want to do, feel like doing, -たい (stem +) want to do, would like to do

8. あつい おふろに はいると、つかれが とれて、こころも からだも リラックス します。

おふろに はいる to take a bath, -と when, if
つかれが とれる recover from one's fatigue (common idiomatic phrase), つかれ tiredness, fatigue (noun)
とれて te form of toreru; be come off, be removed, こころ heart, mind, feeling, からだ body
Aも、Bも both A and B, リラックス [sv] relax

9. にほんじんに とって、にゅうよくは にちじょう せいかつの いちぶです。

-に とって for, にゅうよく [sv] bathing, にちじょう せいかつ everyday life
にちじょう daily, usual, せいかつ [sv] life, living, -の いちぶ a part of

10. しかし、せかいてきに みると、かく かていで、まいにちの ように、
あつい おふろに はいる しゅうかんが ある くには ほとんど ない ようです。

せかいてき worldwide, -てきに/-から みると when viewed from, from the viewpoint of, in a point of view
みる to watch, see, look, -と when, if, かく each, かてい home, family
まいにちの ように almost every day, しゅうかん custom, habit, くに country
ほとんど ない almost not, almost never, -ようです it seems, it looks

11. ヨーロッパの くにには おんせんに はいる しゅうかんが あります。

ヨーロッパ Europe, くに country, おんせん hot spring, hot spring bath, spa, しゅうかん custom, habit

12. しかし、ヨーロッパの おんせん しせつは たいてい おくがいに あって、
とても ひろいです。

しせつ facilities, たいてい usually, おくがい outside, outdoor
あって te form of aru used as a conjunction, ひろい wide, spacious, big

13. そして、みずぎを きて、おんせんに はいります。

みずぎ swimsuit, みず water, きて te form of kiru indicating a method; wear, put on

14. にほんでも おんせんちの りょかんには ろてんぶろが ありますが、
にほんの ろてんぶろは はだかで はいります。

おんせんち spa resort, hot-spring town, -ち place, land, spot, りょかん Japanese style hotel
ろてんぶろ open-air (hot spring) bath, outdoor (hot spring) bath, -が a conjunction meaning "but"
はだか nude, naked, with nothing on, -で means marker; by, with, in

15. にほんじんから みると、ヨーロッパの おんせん しせつは「おんせん」というより、
「プール」といった かんじです。

-から みると when viewed from, from the viewpoint of, in a point of view, みる to watch, see, look, -と when, if
しせつ facilities, Aというより、B B rather than A, プール swimming pool
-といった かんじ it seems, it look like, かんじる to feel

16. にほんじんが はいる おふろの おゆの おんどは だいたい40ど ぜんごです。

おゆ hot water, おんど temperature, だいたい roughly, nearly, almost
-ど degree (centigrade, angle, etc.), ぜんご about, nearly

17. その おゆに かたまで つかります。

かた shoulder, -まで to, till, until, つかります to be soaked, be flooded

18. あつい くにの ひとは、にほんの おふろは あつくて、はいれないかも しれません。

くに country, ひと person, people, あつい hot, あつくて te form of atsui used to indicate a reason
はいれない potential nai form of hairu; cannot be in, cannot enter
-かも しれません probably, perhaps, possibly, maybe, can be

19. からだを あらう ときは ゆぶねから でて、あらいます。

からだ body, あらう root form of araimasu, あらいます to wash, -とき when
ゆぶね bathtub, でて te form of deru; leave, come out, be out

20. ゆぶねの なかで からだを あらっては、いけません。

なか in, inside, あらって te form of arau; wash, -ては いけません must not do, be no good

21. ちなみに、えど じだい の おふろは「むしぶろ」、
すなわち、いまの「サウナ」の ような ものでした。

ちなみに for your information, in this connection, えど じだい Edo period (1603-1867), むしぶろ steam bath
すなわち namely, that is (to say), in other words, いまの current (something), サウナ sauna bath
-の ような もの something like, もの things, matters

22. しょみんの うちには おふろが ありませんでした。
しょみんは こうしゅうよくじょうを りよう しました。

しょみん ordinary people, こうしゅうよくじょう public bath, りよう [sv] use

23. そして、それは こんよくでした。

こんよく men and women bathe together

24. めいじ じだい に なって、こんよくは きんし されました。

めいじ じだい Meiji era (1868 - 1912), なって te form of naru used as a conjunction; become
きんし [sv] prohibit, forbid, されます passive form of suru

25. しかし、げんざい でも、いなかの おんせんちには こんよくの ろてんぶろが あります。

げんざい でも even now, still, げんざい present, current, now, いなか contryside
おんせんち spa resort, hot-spring town, ろてんぶろ open-air (hot spring) bath, outdoor (hot spring) bath

26. もちろん、それは かんこうきゃくの ため じゃなく、
じもとの おとしよりの ためですが・・・

もちろん of course, かんこうきゃく tourist, -の ため for, -じゃなく not, but
じもと local (people, company, etc.), おとしより old person, aged person

27. いなかの ろてんぶろでは、ねんの ため、はいる まえに、
かくにん した ほうが いいかも しれません。

いなか contryside, ろてんぶろ open-air (hot spring) bath, outdoor (hot spring) bath
ねんの ため to make sure, for in case, -まえに before, かくにん [sv] confirm
-た ほうが いい had better do, should do, -かも しれません probably, perhaps, possibly, maybe, can be

28. はいってから きが ついても、「あとの まつり」ですよ。

はいって te form of hairu, -てから after, きが つく to notice, realize, find out
-ても even, even if, あとの まつり It's too late (common idiomatic phrase)
あと after, まつり festival, ですよ particle used when telling a new information or giving friendly sound

Vocabulary & Pick Up

Functional patterns used in the sentences (Chapter numbers are from Building Up Conversation)

o-furo ga aru basho / o-furo ni hairu shuukan
phrase + noun:Noun Modifier

Level 2 Chapter 13

o-furo ni hairu koto
-koto, -no:Noun Modifier

Level 2 Chapter 13

atsui o-furo ni hairi-tai
verb stem + tai:(I) want to do, would like to do

Level 1 Chapter 11

atsui o-furo ni hairi-taku naru
-ku narimasu, -ni narimasu:expressing a change; become, turn into

Level 2 Chapter 9

atsui o-furo ni hairu to / Nihon-jin kara miru to
verb root/nai form + -to:when, if, in case

Level 2 Chapter 15

tsukare ga torete / okugai ni atte / mizu-gi o kite / atsukute / yubune kara dete / Meiji jidai ni natte
te form :used as a conjunction "and"

Level 2 Chapter 6

o-furo ni hairu shuukan wa nai yoo desu
plain form + yoo desu:It seems, It looks

Level 3 Chapter 8

atsukute, hairenai
verb potential form:can do, be able to do

Level 2 Chapter 9

hairenai kamo shiremasen / kakunin shita hoo ga ii kamo shiremasen
plain form + kamo shiremasen:expressing a possibility; perhaps, probably, possibly, can be

Level 2 Chapter 8

naka de karada o aratte wa ikemasen
verb te form + -te wa ikemasen:expressing prohibition or being forbidden.

Level 3 Chapter 20

sauna no yoo na mono
plain form + yoo na (something) / yoo desu:expressing something figuratively; something like ....

Level 3 Chapter 8

konyoku wa kinshi saremashita
verb passive form :passive structures

Level 3 Chapter 14

hairu mae ni
verb root form + mae ni:before doing, before something

Level 2 Chapter 10

hairu mae ni, kakunin shita hoo ga ii
verb ta form + -ta hoo ga ii:we/you had better do, we/you should do

Level 2 Chapter 12

haitte kara
verb te form + -te kara,:after, since

Level 2 Chapter 18

haitte kara ki ga tsuite mo
te form + mo, (-temo):even if, even

Level 2 Chapter 8

Copyright (C)CosCom Language Service, Inc.All Rights Reserved.